宇宙の魂を持つと言われるスターシードにはさまざまな出身星や生まれ変わりの回数によってもちがいますが、ブルーレイというのはスターシードの世代で分けた場合の名称です。ブルーレイ→インディゴ→クリスタル→レインボーと古い世代順にならべるとこうなりますが、インディゴ世代でもブルーレイのスターシードがいると言われています。
今よりもかなり波動が重かった時代に生まれたため古い習慣に苦しめられた人も多いでしょう。今日は、私の周りにいるスターシードブルーレイたちを紹介します。この記事でスターシードブルーレイの特徴がさらによくわかると思います。
スターシードブルーレイの共通点
スターシードブルーレイというと、ふと思い出す人物が私の周りに３名います。60代１名と70代２名の女性です。彼女たちの印象は静かといっても暗いわけではありません。優しい雰囲気に満ちていて、話をしなくてもそばにいるだけで落ち着きます。そしてブルーがとても似合う印象です。実際にみなさんブルーやパープルが好きだとおっしゃっていました。お仕事は1名は保育士で残る２名は一般の主婦の方。抑制が強い家庭で家族のために奮闘していました。３名ともスターシードであることには全く気づいておらず、スターシードについても知りませんでした。
争いは嫌いなのに怒鳴られる対象になりやすい
多くのスターシードたちは争いごとは嫌いなのですが、とくにブルーレイは争いごとが嫌いです。それなのに怒鳴られる対象になりやすいのです。社会で活躍する女性が多い世代ではなかったため結婚されて普通の主婦をされている方も多いのですが、ご主人やお姑さんの強い言葉に傷つくこともよくあり、それでも争うことがイヤなので「私さえ我慢すればいいわ」と他人軸になりがちです。
ある程度適応できてしまうのがスターシードブルーレイです。しかし、適応できていそうでも心や体には支障がでて、我慢の末に心の病気や体の病気になってしまう場合もあります。
スターシードブルーレイは言葉で伝えることが苦手
強めの相手に標的になりやすい理由としては、言葉で伝えることが少し苦手であることも一つ。スターシードブルーレイはおしゃべりが嫌いではないのですが、流暢に言葉で伝えることが得意ではありません。ロジカルに話をする短期な男性にはイライラされやすいのですが、なぜかそのような男性がパートナーとなっていることも多いです。
ああ、私もよく「何言っているかわからない」って言われたな…。
相手のイライラがわかるので伝えたい事を飲み込んでしまう傾向があります。伝えたい事を飲み込み、諦めてしまうことも多かったのではないでしょうか。
機能不全家族を癒す任務を背負っている？
最近生まれたスターシードについてはレインボーチルドレンと言われ、カルマを持たないと言われています。波動もめっちゃ高いです！子どもだけでなく30代前半くらいの方も波動が軽いですが、ブルーレイ世代はカルマがありました。その一つが機能不全家族を癒す任務。そのため機能不全家族で育っています。
不遇な幼少期で育ち、中には自分で作った家族にも抑制されて…。といった苦労をされた方も多いかもしれませんね。。
生きているだけで貢献している
スターシードブルーレイは、自分がスターシードに気付いていない人が多いです。情報があまりなかった世代で、悩みを相談する人もおらず機能不全家族で育ち、家庭でも不遇な扱いを受けていたとしたら「私は何のために生きているんだろう」と自分を卑下してしまう人もいるでしょう。無意識にネガティブなエネルギーをポジティブなエネルギーに変換する力があるため疲れやすく、人込みから帰ってくると寝込んでしまうという人もいます。ネガティブな話をする人と会うと大ダメージです！！
私はセラピストの仕事をしていたことがあるのですが、
ダイレクトに疲れた人のエネルギーを受けてしまって
ふらふらになっていました。
自分を守る方法もまたご紹介しますね！
今日は私の周りの３名のスターシードブルーレイについての記事を書きましたが、実はうち２名はこの地球にはいません。「あと20年遅く生まれてきたならもっと楽だっただろうに…」と何度も思いました。だけどやっぱり時期を選んで生まれてきたんですよね。記憶はなくても…。
スターシードブルーレイは生きているだけで地球に貢献しているのです。生きていてくれて本当にありがとう。そして、「私はスターシードだったんだ」と気付いた方、気付いて認めるだけで大きな貢献となります。それはブルーレイじゃなくても。「なんかわからんけど？」と思いながらもここまで読んでくれた人はスターシードです。気付いてくれてありがとう。
