「金持」という縁起の良い名前に惹かれて訪れた神社。
鳥取県にある金持神社は、山の中に静かに佇む、小さな神社です。
境内は緑に囲まれていて、とても気持ちのいい場所でした。

この地名「金持」は、昔この地域が鉄の産地であったことに由来しているそうです。
「黄金にも勝る」と言われた鉄を産出していたことから、「金を持つ村」として名付けられたと伝えられています。
主祭神は天常立命。
商売繁盛や金運、開運を願って、多くの人が訪れる神社です。

拝殿には、地元出身の濱田珠鳳さんによる「龍神の図」が奉納されています。
筆を使わず、手や指で描かれた指画という技法で描かれており、
とても迫力のある作品でした。
龍神は「人の成長資金をもたらす」とも言われているそうです。
ただの金運というよりも、自分を成長させるためのお金。
そんな意味でお参りするのもいいのかもしれません。

山の静かな空気の中で、ゆっくりと過ごす時間。
不思議と気持ちが整っていくような感覚がありました。
参拝のあと、売店で「棚からぼた餅」を購入しました。
やさしい甘さで、とても食べやすく、ほっとする味でした。
金運という言葉に惹かれて訪れましたが、
それだけではない、静かで心地よい時間が流れる神社でした。
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