カルマ解消のために結婚しない、子どもを持たないスターシード

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スターシード

今回もバスストップ型に見られるスターシードについてのお話です。バスストップ型スターシードとは地球以外の星から直接来ている魂を持つ人のことです。

バスストップ型スターシードは地球での人生が終わるとまた宇宙に帰ります。そのため、執着を残さないといいましたが、それにもかかわりがありますがカルマを残さない、増やさない必要があるのです。

今日はカルマ解消のために子どもを持たないスターシードについてのお話です。子どもと共にカルマを解消していく場合についても書きました。ぜひ読んでみてくださいね!

人間の人生の常識は当てはまらないスターシード

バスストップ型スターシードには地球での転生はもちろんありますが、地球での転生が多い普通の人に比べると『一般的な常識』になかなか当てはまりません。たとえば女性の人生を例にすると、『大人になり結婚、出産、子育て』を基準に考えられます。人間だと当たり前の命を紡いでいくというプロセスですが、バスストップ型からすると当たり前ではないのです。

バスストップ型のスターシードには、恋愛に興味がなかったり、結婚に興味がなかったり、結婚しても子どもを持つことに興味がないという人もちらほら。日本にはシリウスから転生した魂が多いのですが、シリウスのバスストップ型スターシードとなると、『引きこもって絵を描いていたい』みたいな感じの人も少なくないのです。これは地球が不慣れで外の世界が不安だからという理由もありますが、人間としての常識をそのまま生きると『悪いカルマ』が生じるため、そのカルマから守るためという理由もあります。

だけど、親や周りから『結婚して、子どもを持つ』ことが幸せと刷り込まれている場合は、本当は結婚したくないのに頑張って自分の心まで騙してそれを叶えようとするかもしれませんね。

地球以外の星は地球とは違う文明を持っていて、その文明とは地球よりも進んだ未来(平和な文明)です。他の星から来た魂は「何が本当の幸せなのか?」ということを潜在意識ではわかっているのです。

結婚・出産しないのはカルマを断ち切るため

『結婚したくないし、子どもも欲しくない』そう思っても全然おかしい事ではありません。そう設定して地球に来ているからです。現代に生きる人間は『怒り』『嫉妬』『憎しみ』『欲望』といった感情に支配されていて苦しみます。それらの感情は悪いカルマに繋がります。今、周りにあふれている情報はそういった感情を刺激するものばかりですよね…。

確かに怒りに任せて〇〇とか、欲望に任せて〇〇とかニュース見ても「おかしいな」「どうなってるの?」ってことが増えたような気がする。

人は生きているだけで常にカルマを作り続けているのです。現代は特にです。ただでさえ、どこかの人生でカルマを作っていたかもしれないのに…。「過去世なんて記憶ないのに!!」その通りです。ですが記憶がなくても過去、過去世でしたことがタイムラグを経て目の前にカルマとなって現れます。それに加えてご先祖様の過去世でしたことが現れることもあります。結婚をしてしまうとまた新たなカルマを創り出す対象が増えます。子どもを生んでもそうです。

もちろん良い行いをすればよいカルマが現れるのですが、同じことを繰り返す良くないカルマの場合、抜け出すにはカルマを断ち切るしかありません。機能不全家族だったり、いわゆる毒親に育てられた人は結婚や出産に希望が見いだせないという理由もあるかもしれませんが、「このカルマ、私で終わりにしよう」とすでに設定して生まれてきた場合もあるのです。

カルマって何?カルマが現れたらどうしたらいいの?↓

子どもと共にカルマを解消する場合もある

バスストップ型のスターシードでも子どもを持つ人もいます。それは、子どもと一緒にカルマを解消するためでもあります。その場合は自分自身のカルマ解消もありますが、相手方(パートナー)のカルマを解消するためということも多いでしょう。スターシードの子どもはいい意味で相手の信念を崩壊させる力があります。もうぐっちゃぐちゃに…笑。

信念が崩壊される時は痛みを伴います。苦しみます。だって長年蓄積されたカルマを断ち切るって今まで知らなかった世界に行くことだから。だけど抜け出すとようやく気付きます。「これか!」って。

ちょっと好きな人なぐらいだったらダメ。すごく好きだとしても変わりが利くのはダメ。唯一無二の存在、愛しくて愛しくてたまらない相手だからこそぐっちゃぐちゃに崩壊させることができるのです。その役割を果たすのがスターシードの子どもなのです。

バシャールが語るカルマとは

それではバシャールはカルマについてどのように言っているのでしょうか?

『カルマ』は避けられない運命だと考えるのは貴方の自由ですが、足枷を外すのも付けるのも、全部貴方の選択であるという事を理解して下さいと、バシャールは話します。自分の選択で『カルマ』と呼ばれる『鍛錬』をしているというのであれば、それも良いでしょう。しかし、『カルマ』だから逃れられない、『カルマ』だからどうしようもない、といって波動の不調和を正してゆくのではなく、諦める理由としてカルマを引き合いに出すのであれば、それは大きな間違いとなります。

https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-12129307384.html the PLANET from NEBULAより抜粋

ということです。例えば現世や過去世で人を肉体的に傷つけた経験があった場合、自分も同じ目に合わないといけないのか?というと、そうではなく肉体的に傷ついた人を助けるなどするとカルマは解消されるという考えを採用してもいいんじゃない?ということです。自分の中でバランスを取ることができたらそのカルマにとらわれ必要はないってことです。

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