今日はスターシードの幼少期についての記事です。宇宙の魂を持って地球に来たスターシードの中でも今回は、とくに地球での転生が少なかったり、宇宙から直接地球にやってきたバスストップ型のスターシードの幼少期の特徴について書きますね。
あなたの子ども時代やあなたのお子さんに当てはまるところはありますか?共通点を楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです!
スターシードの子どもはとにかく怖がり
スターシードの子どもはとにかく怖がりです。好奇心はもちろんあるのですが、知らないことだらけなので不安でいっぱいです。とにかく地球に慣れていないので『怖い』『不安』なのです。
でもさ、赤ちゃんってみんなそうじゃない?
お母さんと離れると泣いたり、人見知りしたり。
確かにそうなんだけど、他の子どもと比べても不安がとても大きいの。尋常じゃなく嫌がったり怖がったりするのよね。
たくさん子どもを見ている保育園の先生は「こういう子もいるよね」という感じでしょうが、自分の子どもしかしらない親からすると育児書には全く当てはまらない状況で頭を抱えてしまうかもしれません。不安が大きくて、怖くて仕方なくても我慢をして表に出さない子どももいますが、お話をしてくれる子どもの本心を聞いて「そんなことが不安なの?」と思う親御さんもいるそうです。
怖がる対象は、暗闇、人込み、海の中、初めての場所、初めての〇〇…。初めての〇〇については好奇心もあるので挑戦したい気持ちもありますが、自分の安全確保を確認できるまでは拒否することもあります。
私の子どもの頃はトイレから出たくないよ。トイレに閉じこもっていたいよ…と真剣に思っていました。学校が楽しい場所だとわかってからも毎朝とても緊張していました。だから「行きたくない」という我が子の気持ちがよくわかります。
スターシードの子どもはとにかく痛がり
スターシードの子どもは痛がりです。注射やちょっとしたケガなど痛みに敏感です。痛みをあまり経験していないので、痛みを伴うかもしれない状況を異常に怖がります。地球での転生が多い場合は痛みの経験があるので異常に痛がる、異常に怖がるということはありません。異常に痛がる、異常に怖がるというのは、まるで命の危険がある場合のような怯え方です。
ちょっとそれ大げさ過ぎない?「わざとらしいわね」って思うくらいの怖がり方なのね。
そうなのそうなの。だけど、本人は真剣なの。本当に怖いし不安だし痛いのよ。
予防接種や鼻の奥を細い棒でグリグリする感染症の検査を受けさせるのも一苦労ですよね。受けた後は激怒してその怒りを鎮めるのにも苦労するかもしれません。
スターシードの子どもは偏食
スターシードの子どもは偏食です。食べるという経験があまりないので食に興味があまりないのです。ご飯は食べないけれど、グミやソーダ味など特定の食感や味のものを好んだりします。
「離乳食あれだけ頑張ったのに全く無意味だった」と落ち込んでる方もいるかもしれません。よく食べるお子さんを見てうらやましく思ったり、それに対して「お母さんがきちんと食育したからですね」という言葉を聞いて哀しくなることがあるかもしれません。中には実母や義母といった身内からも責められるような言葉を言われるかもしれません。
もちろん食育を実践されている方は素晴らしいと思うし、子どものすこやかな成長にとって大切なことだと思います。でもそれが通用しない子どももいるのです。周りの声を気にして自分を責めて子どもに強要しすぎると子どもはもちろんですが、何より自分がしんどいです。あなたは子どもの健康を考えてすでに十分頑張ってますよ。大きくなると少しずつ食べられるものも増えて食を楽しめるようになっていきます。どうか無理せずに…。
大人になっても怖がりなスターシード
SNSなどで見かけるいつもニコニコ穏やかなお子さんや大御所感漂うお子さんの動画のコメントに「人生何回目?」と書かれているのを見ることがありますが、その通りだったりします。「私ってこの赤ちゃんより地球の人としてはよっぽど未熟だな~」なんて思うことがあるかもしれませんね。
地球に慣れていないスターシードは、地球でのいろいろが怖いのは当たり前です。大人になるにつれて地球での生活を経験し、「これは大丈夫」「ここまではイケる」と経験を積み重ねて怖さを克服していくのです。地球での転生が多い場合は前世の記憶が消えて生まれてくるとは言え、潜在意識に刻み込まれている記憶があるのです。